*mML第５４号 [#o150f502]

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**【修得の難易度】★〜★★☆古典の名作『ロープから抜けるシルク』と３段構成の超能力デモンスト レーションを学ぶ！ [#kfbb15a0]

　今月号では、　「古典の名作『ロープから抜けるシルク』と３段構成の超能力デモンストレーションを学ぶ！」と題しまして、シルクを使ったマジック３手順、カードマジック３手順の計６手順をご紹介いたします。

カードマジックの「ビハインド・ザ・バック」では、３段階全てで方法論を変えた巧妙な構成になっております。
「スマグ・デパーチャー」、「バッシュフル・クイーンズ」はカードの消失・出現を鮮やかに表現している作品です。
技術的な難易度が高い部分もありますが、ぜひ挑戦していただきたいと思います。

***特集：シルクを活かした華やかな演出！ [#xbd27880]

:[[ほどける結び目]]|マジシャンと観客が、１回ずつシルクの端を結びます。
しかし、おまじないをかけると、二重に結ばれているはずの結び目が、ゆっくりとほどけていきます！

:[[ロープから抜けるシルク]]|マジシャンは、ロープにシルクを結び付けます。シルクをロープの上で滑らせていき、観客に好きなところでストップをかけてもらいます。
マジシャンがシルクを引っ張ると、シルクは結び目を残したまま、ロープから抜け出します！

:[[ライジングカード・エスケープ]]（[[加藤英夫]]/ゆうきとも）|観客に１枚のカードを覚えてもらった後、デックに戻します。デックにハンカチをかけてから、おまじないをかけます。すると、観客の覚えたカードが、ハンカチを貫通して、せり上がってきます！

***特集：忽然と消えたカードの意外な出現！ [#ccbf4145]

:[[ビハインド・ザ・バック]]|観客はデックを後ろ手に持ち、適当な枚数をひっくり返して、１枚のカードを決めます。
これを３回行いますが、マジシャンは、１回目に観客の心を読んで当て、次にカードを透視して当て、最後は選ばれるカードを予 言して当てるのです！

:[[スマグ・デパーチャー]]（[[Ed Marlo]]）|２枚のクイーンの間に、観客が自由に選んだ１枚のカードを挟み込みます。
おまじないをかけると、観客のカードが忽然とクイーンの間から消え、デックを広げると、中央に表向きで見つかります！

:[[バッシュフル・クイーンズ]]（[[Paul LePaul]]）|マジシャンはキングを使おうと抜き出していきますが、どうしても最後の１枚が見つかりません。
既に抜き出した３枚のキングを見てみると、なんと全く別のカードに変わっており、４枚のキングはそれぞれ、マットの下やカードケースの中など、全く予想もしないところから出現するのです！ 

**この号で収録されている技法・用語 [#z5a010c7]
[[ビハインド・ザ・バック・フォース]]、[[ワンハンド・ターンオーバー]]、[[ワンハンド・ハーフパス]]、[[エルムズレイのプレイヤー・バニッシュ]]（[[プレイヤー・バニッシュ]]）、[[カードケースからの取り出し]]

[[加藤英夫]]

[[Ed Marlo]]、[[Paul LePaul]]